香りは命を営むために必要なもの。

また、命から香りが生み出されます。

 

そして、生物同士のコミュニケーションの手段でもあり、

果ては、地球を循環することで環境に作用することもできます。

生物・森・大気・海を繋げる力が「香り」にはあります。

 

「自然との共生」をさらに一段と深め、

人間がもう少し謙虚になり、

クマやミツバチなどの野生動物や

植物などの『自然との境界』を大切にした概念を

「森・自然への感謝」と私たちは定義します。